SSブログ
カメラ全般 ブログトップ

TAMRON AF 70-300㎜ f/4-5.6 Di LD MACRO [カメラ全般]

木曜の話になりますが、ビックカメラにてレンズを1本購入しました。

貯まったポイントがそれなりにあり全てポイントで支払ったので、
財布への負担はゼロだったわけですが。
DSC_1034_ブログ用.jpg
今回購入したのは、【TAMRON AF 70-300㎜ f/4-5.6 Di LD MACRO】。
同じような金額で、【SIGMA 70-300㎜ F4-5.6 DG MACRO】と
悩んだけど、購入したTAMRONのレンズの方が2,000円弱ほど安かったので
コスパを考えて今回の購入になりました。
ポイントで購入といっても、使うポイントは少ない方がいいに越したこと
はないですからね。

買う時にびっくりしたのが、
しつこい位AF遅いですけどいいですか?と確認されたこと。
TAMRONだと、“U.S.D”やP.Z.D“。
PENTAXであれば、“S.D.M”や“P.L.M”仕様と比べて、
極めて遅いですけどいいですか?みたいな。
ほんとしつこい位聞かれましたよ…。
あと、設計古いんで最近のデジタル1眼に使用すると画質の面で云々…。

K-5Ⅱsユーザーですけど、通常使用時においてAF速度なんて気にしたこと
ないですよ。動体に対しては弱いですけど(笑)
そもそもPENTAXは今でもボディー内モーター駆動だし。
そんなこと言ってたら、うちのCanon機(EOS-1V/HSや60D)使ったらPENTAXに
戻れないですよね。父親のKISS X2よりK-5ⅡsのAF遅いし、特に動体(笑)
なんて言ったら、自分の様な考えは実は少数派なんだそうで
しつこい位確認しないと、AFが遅い!!なんで、もっと早いAFに対応した
レンズあるのに教えてくれなかったのか?!てクレーム来るらしいです。
売る側も大変なんですね。

さて、今週末にでもテストを兼ねた撮影にどこか行きたいな。


新しいカメラで梅の花を試し撮り [カメラ全般]

前に紹介した最近増えたカメラ(http://okazu555.blog.so-net.ne.jp/2009-02-01)で

今が盛りの梅の花を撮ってきました。


紅梅①.jpg



紅梅④.jpg

白梅.jpg

蝋梅.jpg


撮影場所は、毎度(?)の春日井市都市緑化植物園内の梅園。
行きは坂がきついので自転車で1時間近くかかるんですよね、ここ(笑)

スプリットイメージ式すら苦手とする自分にとって自身初の2重像合致式はさらに難しかった・・・(苦笑
撮影を始めてフォーカス方式に慣れるのに10分程度かかりましたね。
レンズが単焦点で明るいのでISO400でも入れれば夕暮れ時でも不安無く撮れるのはいいですね。
ちなみに1年ぶりぐらいにネガフィルムを使いました。


タグ:梅園

また、カメラ増えました [カメラ全般]

年明けて、もうはや一月。
一月遅れですが、今年も当ブログを宜しくお願い致します。

インフルエンザが流行っていますが、皆さん大丈夫ですか?
私は今のところ大丈夫ですが、会社で隣に座る総務課長が、先週金曜からダウンしてます。
くれぐれも気をつけていたいものです。


さて、その今年初の更新ですが、タイトル通りカメラがまた増えました。(笑)
今度のは初めてもらい物です。
会社の人がもうフィルムカメラは使わないから、とうことでじゃあそれならば頂きます、ということで
私の手元に参りました。

先々週頂いたんですが、古い為結構痛んでいたので、頂いた翌日には地元の修理店へ
持って行きました。
でやっと今日戻ってきた、というわけです。


ミノルタのHI・MATIC Eという昨今のコンパクトカメラのはしりのようなカメラです。
本来の電池は今は無き水銀電池なので当然手に入らないわけで。
市販のアダプターを介して酸化銀電池のSR44を使用することになります。
アダプターが1組(2個)2千3百円弱と結構高かった・・・。
MINOLTA_HI・MATIC-E.jpg

私自身、こういったカメラを持つのは初めてなので早く実際にフィルム込めて撮影したいものです。


丸栄中古カメラ・用品大バーゲン [カメラ全般]

昨日土曜日に、名古屋の丸栄で行なわれている【中古カメラ・用品大バーゲン】に
行ってきました。
このイベントは春と秋の年2回行なわれている定期イベントで、『PENTAX KX』や
『MINOLTA XD』『FUJICA ST-801』といった古いカメラを運用する私にとって
レンズや用品を揃える為に非常に重要なイベントになっています。

昨日は、カメラに詳しい旧知の友人とともに出かけてきました。

今回の目的は、①FUJICA STマウントレンズの購入②PENTAX Kマウントレンズの拡充
が主たる目的でした

P9270205.jpg
左 : EBC FUJINON 200mm f/4

『ST-801』とともに譲り受けた55mm f/1.8は絞りが出ない為現状使用できないので、
せめて1本欲しいと思い購入。
標準レンズもないのにいきなり200mmだけ持ってるのはちょっと冒険しすぎか・・・?

右 : SMC-M PENTAX 35mm f/2.8
35mmの画角は結構重宝するのでちょっとお高い金額だったけど購入。
まあ、それでもf/2のこと考えたらまだ安いし。

P9270214.jpg
お次は、『ST-801』のボディーキャップ。
譲り受けた時点で無かったので。
ちなみに『ST-801』のボディーだけも出てたけど、約2万6千もしてびっくり(・・;)

P9270215.jpg
最後はストラップ。
フジが1眼レフやめて久しいので、当然当時の物なぞ無いわけで。
じゃあ、まあ同じフジの物をと探していたらこれになりました。
FinepixやDIGITAL CAMERAのロゴが入るのはご愛嬌・・・(笑)

という感じです、今回の戦利品。
だいたい一開催につき1本ずつレンズが増えて行ってる感じ、かな。


カメラ増えました [カメラ全般]

唐突ですが、新しいカメラが増えました。

P5070047.jpg
富士フイルムの『FUJICA ST-801 / EBC FUJINON 55mm f/1.8』です。
亡くなった祖父のカメラだったそうです。
前々からあるらしいとは聞いていたのですが、こんないいカメラだとはびっくりです。
健在の祖母曰く、使う当ても無いのでよかったらどうぞとのことなので、
ではということでこの大型連休中に遊びに行った際に頂きました。

PENTAX KXよりさらに3年古いという老齢機なので補修や整備が必要な部分も
ありますが、露出計はきちんと動きますので普通に使えそうです。
マウントは、一見M42マウントなんですがnet等で調べるとどうも微妙に違うっぽいので
中古カメラ市等でレンズ探す際は一寸気を使ったほうがいいみたいです。

電池は4SR44を1つ、ファインダーの左横に見える蓋から
ボディーを貫通するかのように差し込みます。

P5070059.jpg


今度暇見てテスト撮影をしようと思います。


フィルム [カメラ全般]

ここ最近、私の周りでめっきり見なくなったコダックの“EPN”が
先週半ばと昨日久しぶりに見かけたので思わず買ってしまいました。

P4210028.jpg

といってもそれぞれわずか1本づつの計2本ですが・・・(苦笑)

まあ、特にコダックの日本サイトや堀内カラーのサイトで何も言っていないところをみる限り
大丈夫かな?
と思っていたんですが、本国アメリカのサイトを覗いてちょっとびっくり(@_@;)
これの姉妹品(?)の“EPP”とタングステンフィルムの“EPY”しか掲載されていない!?
それを見る限りこのフィルムももう終わりみたいです。
昔あった“EPJ” の様に気が付いたらもういない?!みたいな風になるんでしょうか?
ちょっと寂しいです。

あ、でもカラーネガのPORTRA400seriesは改良新発売するみたいですね。
富士の“RVP50”といいこういったフィルムに対する姿勢はいいですね。
さすがだと思います。頑張ってほしいです。


重なる季節 [カメラ全般]

最近サボリ気味だったので、今更ながらにGW中の写真です。(苦笑
長野県北部須坂市内です。須坂のような北信でも初夏のような陽気で
少し暑いくらいでした。


New EOS KISS : EF50mm f/1.8Ⅱ : EBX [2枚目迄]
雪残る北アルプスですね。
花が咲いたりして周りは春ですが、山はまだまだ冬です。


田植えの準備の為、側溝に大量の水が流れていました。
かと思えば・・・。

つづく~(^^)/


フィルムの受難続く・・・ [カメラ全般]

コダックが需要減から何種類かポジ・ネガフィルムの販売を終了するそうです。
以下は、販売終了のアナウンスのあったうち“135-36”サイズが関係している種類です。

エクタクローム P1600 プロフェッショナル (略号:EPH)
エクタクローム 400X プロフェッショナル (略号:EPL)
エクタクローム 160T プロフェッショナル (略号:EPT)
エリートクローム 400 (略号:EL)
プロフェッショナル ポートラ 100T (略号:100T)

どれも自分とは縁遠いフィルムですが、“135-36”に限っても一度にこれだけ
削減されると寂しくなります。
今年に入って急に削減速度が上がったように感じます。
昨年末から、覚えているだけでもKL/EPJ/HD4/GBと立て続けに減り
追い討ちをかけるように今回の削減発表です。
まあ、EPH/EPL/EPT/EPJ/100Tは専らプロの写真家向けですから、
それらの人の殆どがデジタルに移行した現在、需要が急激に減少し販売をやめるのは
企業として当然なのかもしれませんがフィルムカメラ派としてはとても寂しく感じます。
富士フィルムはRXP出したり、RVPの後継を発表したりして頑張っているので
コダックにもこれからのフィルム市場を引っ張っていってもらいたいです。

文書だけでは内容的に寂しいので過去の写真シリーズ2枚目を乗っけることにします。


OLYMPUS C-2100UZ
ISO100 f/8 1/160 EV-0.3
撮影日時 : 2005/11/29 15時頃
撮影場所 : 長野県長野市内千曲川堤防


カメラ全般 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。